マイホームのユニバーサルデザインとは
マイホームでは健康な人はもちろん、小さな子供やお年寄り、身体が不自由な人までが安全で心地よく暮らすためには『ユニバーサルデザイン』を取り入れたマイホームづくりが必要であると言われています。
その『ユニバーサルデザイン』とは、最近耳にされることも多いかと思いますが、そもそもどのようなものなのでしょうか。
『ユニバーサルデザイン』という考え方は、1980年代、アメリカのロナルド・メイス氏が提唱したもので、健康な人はもちろんのこと、すべての人が利用しやすいように建物や製品を設計するということです。
バリアフリーや照明のスイッチ、自動ドアなどはこの『ユニバーサルデザイン』の代表例になります。
最近のマイホームでは、指が挟まれにくいようストッパーがついているドアや浴槽への出入りがスムーズに行える浴室、炎が出ないため火事の心配が少ないIH調理器などいたるところに『ユニバーサルデザイン』に基づいた設計がなされています。
さらに少ない力で開閉できるサッシや電動シャッター、高さが選べるシステムキッチン、モニター付きインターホンなどもユニバーサルデザインであると思います。
ユニバーサルデザインには『分かり易い』ということも重要なポイントになります。
例えば、照明のスイッチであれば、最近のものは大きくデザインされており、照明を切ったときにスイッチ部分が光るものがあります。
このようなタイプのものであれば、暗い部屋でも『スイッチの場所』をすぐに確認することができます。
また、玄関ドアのキーシリンダーの差込部分が光るタイプもあり、夜遅く帰宅したときに、玄関先が真っ暗であっても容易に鍵をキーシリンダーに差し込むことができます。
また、玄関の扉の前に人が立つと、センサーが反応し、明かりがつくポーチの照明もあります。