マイホーム購入時の予算をたてよう その2
マイホームの購入金額を考えるときには、ほとんどの方が『住宅ローンでいくら借りられるのか』ということが重要になってくると思います。
住宅ローンで借りることのできる金額がわかれば、その金額に頭金として用意できる金額をプラスして、購入金額を決めることができますよね。
金融機関などで住宅ローンを借りると、その後は長期にわたって利息を加えた金額を月々返済していくことになります。
返済金額はローンの借入金額やローンの返済期間、また金利によっても大きく変わってきます。
基本的には返済期間が長く、金利が低く、借入金額が低いほど月々の返済金額は低く抑えることができます。
例えば、住宅ローンで1000万円を金利3%で借りたとして考えてみますと、返済期間が10年であれば月々の返済金額は10万円近くになります。
しかし返済期間を30年とすると、毎月返済していく金額は4万円ほどになります。
ところが、ここで注意が必要なのは、返済期間が長ければ長いほど、全体の返済金額は増えていきます。
今の例ですと、返済期間が10年である場合、返済総合計金額は1160万円になります。
しかし返済期間が30年の場合、合計金額は1520万円にもなるのです。
返済期間ですが、現在の会社では定年が60歳ですので、定年である60歳までにローンを完済できるように設定したいところです。
ボーナスで年間支払う返済金額を増やし、月々の返済金額を抑える…という人もいます。
しかし、ボーナスは景気に左右されるという側面も持っていますので、ボーナスを頼りに毎月の返済金額を設定すると、後々苦しくなるかもしれない…という危険性もあるので注意が必要です。